2012年 7月29日
大阪工大が鳥人間コンテストに出場し、工大会も応援に行きました。
平成24年7月28日、29日、彦根市で開催された第35回鳥人間コンテストの人力プロペラ機ディスタンス部門に、大阪工業大学人力機プロジェクトチームが出場し、工大会からも多数応援に行きました。このチームの特徴は、操縦者がサウジアラビアからの国費留学生であり、しかも、史上初となる片方(半分)だけしかないプロペラです。学園関係者やサウジアラビア大使館関係者が多数参加され、民族衣装で踊るなど、大騒ぎの応援がありました。
片方だけのプロペラというハンディにもかかわらず528メートルも飛び、大観衆から拍手喝采を浴びていました。なお結果は、8月27日(月)午後7時、読売テレビから全国放送されます。
写真は、滑空中の大阪工大機
必死で応援中の応援団
片方だけのプロペラと操縦者
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